2012年結成のオルタナティヴ・ロック系バンド「Euphs(ユーフス)」さん。

ピアノの音が前面に出ている曲も多く、僕の好きな感じだ。

何度かこのブログでもピアノを取り入れたバンドさんやピアノロックと呼べるバンドさんも紹介してきているが、バンド構成でロックの中にピアノの音を入れることは、正直結構難しいしセンスがいると思う。上手く溶け込んでいるバンドは本当にすごい。

特にギターボーカル、リードギター、ピアノの構成はかなり大変だ。

僕自身も昔この構成のバンドを経験したことがあるが、楽曲のアレンジを考える中でリードギターと鍵盤がぶつかってしまい、お互い良さを出せなくなることが本当に多い。

そのせいで、どちらかが演奏中やることがなくなってしまったり、完全に空気になってしまったりとあまり良い思い出がない。
まぁそれは自分たちが上手くできなかったという理由も大きいが。

また、結局ピアノの音をやめてエレクトロ系の電子音やオルガン・ストリングス系の音色を多様してしまうことも結構あった。

何度も繰り返してしまうが、音色だけの問題ではなく、バンドのメンバーとしてピアノを入れてロックを演奏することは、本当にセンスがいると思う。

このEuphsさんの場合は、ボーカルがピアノとギターを弾くことでバッキング、リード部分含めて3種類の音が演奏されることはないため、絶妙のバランスになっている。

有名どころでは、Coldplayと同じメンバー構成だが、この構成だとピアノ系の曲だけでなくギターロックも演奏できるので、もしかすると、これがピアノがメンバーに入るベストな形のバンド構成なのかもしれない。

もちろんこのバンドさんもギター系歌モノロックも演奏している。

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Theater

綺麗なピアノと、アップテンポのバッキングギターから始まる。
Aメロはボーカルの優しい声とピアノのコードが雰囲気を出している。

そして盛り上がりをみせるBメロから繋がるサビ部分で、まさかの音数を減らして少し落とすという手法は完全に裏をかかれた。そこは盛り上がるだろうと思い込んでいたので、ある意味新しく衝撃的だった。

2番にになると同じAメロでもエッジのたったギターが入っていたりと細かなアレンジがあり、その後盛り上がるBメロを経て、その勢いのまま今度は盛り上がるサビに入っていき、1番との差別化ができている。

2番サビ以降は、ピアノソロから一旦落として大サビへと繋がる流れだが、楽曲全体を通して疾走感のあるナンバーだ。

音源

SoundCloud

動画

【Sink Into My Eyes】

Sink Into My Eyes

Official Website

https://euphs0.wix.com/euphs

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