自称、”東京発女々しい系ポップロックバンド”で、2013年5月から活動している歌モノポップ・ロックバンド「iromuk(イロムク)」さん。

活動拠点となっている下北沢系のきれいなサウンドを、そのまま音楽で表現しているようなバンドさんだ。それでいて、どことなくポストロック系のような印象もある。

2014年1月にはiTunes上でも楽曲の販売を開始し、同年8月にはRO69JACK2014でも入賞を果たしている。さらには、同年9月に共同自主企画【曇りの惑星vol.1】を開催し、動員100人を達成している。

そして、2015年6月26日(金)には、下北沢MOSAiCにて初の完全自主企画となる『ハイツイチロクロクキュウ』の開催を予定しており、インディーズシーンで確実に影響力を発揮してきている。

その他、来週5月10日(実質11日の午前0時)には、ツイキャス上でもライブを開催するなど、デジタル時代にマッチした音楽活動をされているので、注目していきたいバンドさんだ。

楽曲は、初期の頃から一貫してきれいなサウンドのギターと透明感のあるボーカルの声がバンドの中心になっており、それらが印象に残る。

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ネイル

2015年4月27日にMVが公開されたナンバー。

キャッチーで尖ったリズムギターのリフと、少しディストーションとディレイを効かせた伸びのある太いリードギターのイントロから始まる。この両ギターサウンドはサビや間奏など様々な部分で使われているので、リスナーの耳に残る。

ボーカルの声は、歌い出しのメロディラインこそ確かに優しく女々しさも感じさせるが、サビや楽曲後半にかけては、非常に力強さを感じることができる。

個人的にツボを刺激された部分としては、MVの4分26秒から始まるリードギターが刻むカット系サウンドから、弦をかき鳴らすようなリード系単音に繋げていく部分だ。

さらには、この刻むカット系サウンドと同じリフを、最後はリズムギターが同じように演奏してアウトロに入り曲を締める表現など、アレンジに対する強いこだわりを感じた。

ネイル

Official Website

https://iromuk.jimdo.com/

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