2017年1月に日本でも利用が可能になったインスタグラム(Instagram)のライブ配信機能ですが、Instagramのアプリ「バージョン10.12」ではライブ配信後、ライブ配信者は自分が配信した動画をスマートフォン内に保存することができるようになりました。
気をつけるというか誤解がないように繰り返しますが、「配信者」が動画の保存が可能になっただけですので、「視聴者」は引き続きリアルタイムで見る必要があります。
配信者は必要に応じて動画の振り返りが可能に
今回の機能追加により、配信した動画はスマートフォン上に保存されるようになったので、インスタグラム(Instagram)のアプリ上からは動画を視聴できませんが、手元のスマートフォンにおいて再確認の為などに動画を見返すことが可能になりました。
保存できるのは配信した動画だけとなっており、視聴者のコメントやいいね!の数や視聴者の数などは保存できませんが、自分がどんな風に配信していたか見返せるのは便利ですね。
インスタグラムのライブ配信動画の保存方法
ライブ配信した動画を保存する方法はいたって簡単です。
実際にライブ配信を終了後、画面の右上にある「保存する」ボタンをタップするだけで完了です。
アプリ上からは消えてしまう動画ですが、スマートフォンのカメラロール内に配信した動画が保存されます。
たったこれだけでライブ配信した動画を保存することができるので、便利ですね!