LIVEWIRE、有料チケット制ライブ配信サービスにスペシャも参戦

2020.06.16 2020.06.16

株式会社スペースシャワーネットワークは、音楽エンタテイメントに関わるグループ内の様々な機能をフルに活用した新たな事業として、有料チケット制ライブ配信サービス「LIVEWIRE」を始動させると発表しました。

ほんとに大量に出てきましたね、この手のサービス。

スペシャがキュレーションする「オンライン・ライブハウス」

LIVEWIREは、インディーズからメジャーまで多彩なアーティストを対象に、スペースシャワー独自の視点でキュレーションされたラインナップで、ライブの企画、制作、撮影、配信から、アーティストグッズ等EC販売に至るまでを、ワンストップで提供するサービスです。

また、スペースシャワーが保有する各種音楽メディアとの連動により、ライブの事前・事後のプロモーションを通して、アーティストのライブ活動をサポートしたり、アジア圏の音楽ファンをターゲットにグローバル展開を図り、国内アーティストの海外展開をサポートしたりすることも可能です。

LIVEWIREの「オープニングシリーズ」第一弾は、カネコアヤノ、銀杏BOYZ、くるり、Suchmos、中村佳穂、PUNPEE(50音順)と、いずれもシーンを代表する実力派アーティストのワンマンライブが続々と決定しています。

アーティストの特色やアイデアを活かした企画や会場選び、映像表現など、魅力溢れる”いま、ここ”でしか観られない”オンライン・ライブ”シリーズを予定しており、記念すべき、こけら落としとなる7月5日(日)の公演は、カネコアヤノが出演。

チケット購入に関する公演詳細は後日、LIVEWIREの公式サイト及びSNSで発表するとのことなので、今後の動きに注目です。

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