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日本でも「LINE MUSIC」、LINEの定額制音楽配信サービスが本日から開始

ティザーサイトが公開されていたり、タイで先行してテストが開始されていた「LINE MUSIC」が、本日6月11日、ついに日本でもサービスを開始しました。

<2015.6.12追記>

実際に使ってみた感想をまとめました。

LINE MUSICは新しいコミュニケーションツール、音楽配信サービスではない

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本日から2ヶ月間は無料お試し期間中!

楽曲は150万曲以上用意されており、単純に音楽を聴くだけでなく、音楽をLINEでシェアしてトーク画面で再生するなど、LINEの既存コミュニケーションツールとしてのメリットを活用した新しい音楽体験ができるようになっています。

そして、今ならLINE MUSICのリリースを記念して、8月9日までの2ヶ月間は全ての楽曲が無料で聴き放題となっています。

アプリはiOS版とAndroid版がリリースされており、それぞれAppStoreやGoogle playから既にダウンロードすることが可能です。

iPhone (AppStore)

Android (Google Play)

パッと使った印象では・・?

UIや機能、無料期間終了後の料金面において、AWAとは少しずつ違う打ち出し方をしているように感じます。この点については、しばらく使い倒してから改めてレビューなど書こうと思います。

ですが、用意されている楽曲の種類はAWAとさほど変わらないように感じました。ちょっと検索しただけで、オルゴールしか出てこない邦楽の有名アーティストや、そもそも楽曲すら出てこない邦楽アーティストもありました。

これはAWAも同じで、本当に残念な点です。

正直、日本発のサービスなので、邦楽の種類を増やしたりインディー系レーベルの曲まで取り揃えることが一番重要だと思うのですが、きっと大人の事情があるのでしょう。

AWAと同じくこれから曲数も増えるのかもしれませんが、しばらく動向に注目しようと思います。

参考記事>

AWAを使ってみて感じた、定額制音楽配信サービスの未来は明るくなるか

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