「Apple Music」や「Spotify」、「Pandra」に「QQ Music」に「Deezer」・・・。

数え出せばキリがない音楽ストリーミングサービスですが、今週アメリカで「CÜR Music」という新しいサービスが、10万曲のライセンスされた音源を引っさげてローンチしました。

当然日本では利用できず、アメリカでも「ひっそりと開始した(quietly launched)」と報じられている存在なのですが、もしかするとApple MusicやSpotfyのライバルになるかもしれないと話題になっています。

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世界3大レーベルと契約済みでサービス開始

海外メディア「Music Business Worldwide」や「Digital Music News」によると、この「CÜR Music」は、ソニー・ミュージック、ユニバーサル・ミュージック、ワーナー・ミュージックという所謂世界3大レーベルの楽曲配信に関し、既に契約を締結していると言われています。

これまでApple MusicやSpotifyが苦労して締結してきたと言われている配信ライセンスですが、突然現れたサービスがあっさり締結したというところが、海外メディアの中で大きな話題になっているようです。

会社のメンバー紹介では、デジタルメディアの起業家である「Thomas Brophy」氏を筆頭に、全米レコード協会、ドイツ銀行、NOKIA、ソニーなどといった企業出身のメンバーが集まった会社とされていますが、確かに謎が多い存在ですね。

サービスは競合と同じ「ラジオ型」と「オンデマンド型」

そもそも日本から使えないので詳細は不明ですが、今のところ特徴的なサービスは無いようで、Pandoraのように音楽を流しっぱなしにする「ラジオ型」とApple Musicのように好きな曲を指定して聞くことができる「オンデマンド型」のハイブリッドサービスのようです。

価格に関しても広告無しの「オンデマンド型」を利用するには月額$9.99となっているので、Apple Musicなどと同じですね。一応3段階の価格設定となっており、最安値は$2.99、オフライン再生機能が利用できるようになる$6.99などが存在していますが、こちらも詳細は不明です。

まだまだ詳細が分からない「CÜR Music」ですが、今回175万ドル(約2億円)の資金調達も実施したようで、「Apple MusicかSpotifyか〜」と言っている間に、彗星の如く現れた「CÜR Music」が圧倒的なシェアを得る日がきたりすると面白いですねー。

  • Source:

UNIVERSAL, SONY AND WARNER LICENSE NEW STREAMING PLATFORM CÜR MUSIC

Universal, Sony and Warner License New Streaming Platform CÜR Music

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