レッドブル、翼をさずける 。
「日本のロック・シーンに翼をさずけるムーブメント」をテーマに、Twitter/などSNS上で集めるファンからの「いいね!」数や YouTube動画の再生回数で競うオンライン・オーディション(BUZZ CHART枠)と、実際にライブハウスでライブを行うオーディション(LIVE HOUSE枠)を合わせた「Red Bull Live on the Road」の2016年版ですが、LIVE HOUSE枠のエントリーが、1月27日(水)から開始しました。
もう今回で5周年なんですね。
今年は、「SUMMER SONIC 2016」への出演や、大舞台でバンドとの対バン、さらには世界中のRED BULL STUDIOSでのレコーティング権など、豪華な特典があります。
宝くじは買わないと当たらないので、オーディションも応募しないと始まらないですね!
Red Bull Live on the Road 2016、応募するには?
少しややこしいですが、オーディションはLIVE HOUSE枠とBUZZ CHART枠の2種類があり、1月27日からエントリーが始まったのは「LIVE HOUSE枠」です。
- LIVE HOUSE枠にエントリー
こちらに応募する場合は、オーディションのOFFICIAL LIVE HOUSE へ直接連絡が必要です。
OFFICIAL LIVE HOUSEは以下のリンクから一覧を確認できますが、関東では「横浜Club Lizard」や「渋谷Cyclone」、「渋谷 egg man」などが対象のライブハウスです。
・OFFICIAL LIVE HOUSE一覧
「ライブハウス・オーディション」は、始めにライブハウスでの推薦が行われるので、全ての応募バンドの中から、それぞれライブハウスが推薦する10バンドが選ばれ、さらにレッドブル・ライブ・オン・ザ・ロードのジャッジチームが、各会場5バンドまで絞ります。
選ばれた5バンドが実際にライブを披露し、当日会場でのジャッジやオーディエンス投票で次のステージに進出可能となるバンドが決まります。なかなか狭き門です。
なにはともあれ、「ライブハウス・オーディション」出演希望のバンドは、すぐに会場をチェックして、エントリーが必要です!
応募期間は、1月27日(水)〜2月20日(土)まで。
- BUZZ CHART枠にエントリー
こちらのエントリー受付は、3月1日(日)から。
TwitterなどSNS上で集めるファンからの「いいね!」数や YouTube動画の再生回数、ページビュー、コメント数で競うオンライン・オーディションになっていて、まずは応募期間中に自分たちのバンドページを作成します。
その後は自分たちの PV/MVなどをYouTubeにアップロードし、とにかく”BUZZ"を起こすだけ!SNSを駆使してより多くの投票とBUZZを巻き起こしたバンドが勝ち上がる仕組みになっています。
繰り返しになりますが、エントリーは無料なので、何かアクションを起こさないと次には進めないので、まずはエントリーですね!
詳細は公式サイトも確認してください。
- Red Bull Live on the Road 2016