1997年生まれのメンバーによる、新世代ロカビリーバンドのザ・グルーミーズが1stシングルをリリースしました。
ベースには黒猫チェルシー宮田岳、レコーディングエンジニアには、Mr.Pan(THE NEATBEATS)を迎え作り上げた、21世紀解釈の新しいロカビリーになっています。
ザ・グルーミーズ - ハンド・クラッピング・ビート
ザ・グルーミーズは、1997年生まれの現役東大生、Gt/Vo坂口楓太、Dr杉岡ジョージによるロカビリーバンドです。親の影響で1950sのロカビリーやロックンロールを幼少期から聞いて育ち、チェットアトキンスやカールパーキンスに影響を受けたギャロッピングギターや、シャッフルリズムなど旧き良きものは継承しつつ、楽曲自体やファッションをモダナイズすることで新たなロカビリー/ロックンロールシーンの確立を目指しています。
今回リリースした1stシングル「ハンド・クラッピング・ビート」はギャロッピングギターや、思わず「ハンドクラップ」したくなるような「ビート」である50s~60s初期のロックンロールに顕著なシャッフルリズムを大胆に取り入れた、ザ・グルーミーズを象徴するような一曲になっています。
楽曲のレコーディングには黒猫チェルシー宮田岳がベースで参加し、エンジニアにはTHE NEATBEATSのMr.Panを迎え、 Grand Frog Studioでレコーディングを行っています。
ご本人曰く「平成最後の年の新たなヴィンテージサウンド必聴!」とのことですが、確かに楽しく素敵なナンバーです!
ザ・グルーミーズ - ハンド・クラッピング・ビート
リリース情報
リリース日時:2018年11月17日(土)
アーティスト:ザ・グルーミーズ
タイトル:ハンド・クラッピング・ビート
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