なんか、また新しく始まっていたので、紹介しておきます。
YouTubeは、これからの活躍が期待されるアーティストの支援を行うプログラム「YouTube Music Session (ミュージック・セッション)」を実施しています。
昨年は「YouTube Music Foundry (ミュージック・ファウンドリー)」ってプログラムを開始していましたが、これとは違うのかな?
ちなみに、YouTube Music Foundry」の紹介文は以下の通りでした。
YouTube は、これからの活躍が期待されるアーティストの支援を行うプログラム「YouTube Music Foundry (ミュージック・ファウンドリー)」を実施します。
・・・・。
完全に一緒ですね。笑
でも、YouTubeが音楽業界を支援している素晴らしいプログラムなので、紹介していきましょう!
アーティスト活動を支援するプログラム
YouTube Music Sessionでは、ミュージック・ビデオ制作における最新動向を学ぶワークショップを提供する他、アーティストへ YouTube チャンネルや動画の最適化方法、YouTube Space Tokyo において参加アーティストのパフォーマンス・ミュージック・ビデオ制作支援も実施します。
この内容も完全にYouTube Music Foundryと一緒です。
実際、昨年のYouTube Music Foundryでは10 組のアーティストの動画制作を支援していましたが、今回のYouTube Music Sessionでは、下記8組のアーティストを支援し、ミュージックビデオを作成しました。
- Beverly
- FIVE NEW OLD
- PELICAN FANCLUB
- ReN
- Ryu Matsuyama
- The Wisely Brothers
- WONK
- Yup'in
すでに、実施されたワークショップにて制作された8組のアーティストによるパフォーマンス ミュージックビデオも、YouTube上に公開されています。
今回のプログラム参加者は若干レコード会社の影を感じますが、それぞれ素敵な動画になっています。
このようにYouTubeは毎年プログラム名を変えてアーティストの支援をしていくのかもしれませんが、今後の動向も注目です。
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