ついにこのときがやってきました。

世界最大級の定額制音楽配信サービス「Spotify」は現地時間の2月6日、有料会員数が2018年末の時点で9600万人を突破したとの発表ともに、2018年第4四半期の営業利益が9400万ユーロ(約117億円)だったと発表し、ついに黒字化を達成しました。(2018年第3四半期でも、600万ユーロ=約8億円の営業赤字だった)

これまで赤字が続いてきたSpotifyですが、2018年末時点でのMAUが前年同期比29%増の2億700万人となり、確実に成長を続けています。

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ラテン音楽市場が成長を支える

また今回の報告内では、月間アクティブユーザー(MAU)や有料会員数の地域別内訳が発表されていますが、どちらもヨーロッパ市場や北米市場に続き、ラテンアメリカ市場が大きな割合を占めています。

このブロクでも何度か書いてきましたが、2018年初頭から世界の音楽市場では、スペイン系やアメリカに移住してくるスペイン系(ヒスパニック系)アーティストによるラテン音楽が大流行しています。

日本ではなかなか聞く機会がないですが、アメリカやヨーロッパにいけば、カフェやショッピングセンターなど、ありとあらゆる場所でラテン系の音楽が耳に入ってきます。(そんなに何度も海外に言っていない僕が感じているだけですが)

また反対に、EDMやロックと言った西洋圏発信の音楽ジャンルが南米含めたラテン市場に入り込んでいき、そこで再流行をみせるといった流れも出てきています。

この理由は、スマートフォンの普及とオンラインで完結する定額制音楽配信サービスの普及により、今までラ音楽に触れる機会が少なかったラテン経済圏の消費者内で、音楽が大流行していることを意味しています。

残された最後の市場として、各サービスや各音楽ジャンルが攻めているラテン音楽・ラテン経済圏、Spotifyの成長とともに目が話せません。

Source:

Spotify Hits 96 Million Paid Users, Scores First Operating Profit in Fourth Quarter

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