先日、「SING EDMとは?カラオケでのEDMは流行るのだろうか」という記事を公開し、EDM楽曲を、カラオケLIVE DAM STADIUMで歌えるサービス「SING EDM」について紹介しましたが、今度はカラオケ JOY SOUNDもカラオケでのEDMに特化した「EDM WAVEルーム」を、11月18日にJOYSOUND品川港南口店にオープンしました。
本格的にEDM層の取り込みを狙うのか
業界動向さんやカラオケ白書さんによると、カラオケ業界自体の収益は、減ってはいないものの、ここ数年の間は横ばいで伸び悩んでいます。
カラオケに慣れ親しんだ世代がそのまま歳を重ねているので、子どもの数が減っているものの、"横ばいをキープできている"というべきでしょうか。
基本的にみんなが知っている曲で盛り上がり楽しむことが目的のカラオケでは、音楽業界の流行りは売上の非常に大きな要因になります。そんなカラオケ業界が、やはり現在の日本で唯一といっていいくらい伸びている新しい音楽ジャンル「EDM」を放っておくことはないようですね。
いやーでも前の記事でも書きましたが、「EDMを歌う」って流行らないと思うんですよね。まぁその一方で書いたように「みんなで踊るカラオケルーム=小さなクラブ」みたいな需要は確かにあるかもと考えています。
これは流行を調べる意味でも一度潜入調査が必要ですね。
うーん、、周りにEDM好きはいないし、僕もそんなに詳しくないから、これから勉強だな。