定額制音楽配信サービス「Spotify」は11月16日、Twitter上で「#絵文字で音楽発見」キャンペーンを開始しました。
今の気分に合わせた絵文字や自分の好きな絵文字3つと一緒に、ハッシュタグ[#絵文字で音楽発見]をつけてツイートすると、絵文字に合ったおすすめ楽曲をSpotifyの公式Twitterアカウントが、Twitterオーディオカードを使ってリプライしてくれます。
Twitterオーディオカードで30秒の音楽試聴が可能
今回のキャンペーン、Spotifyアカウントからのリプライは「Twitterオーディオカード」形式で表示されるので、Spotifyのアプリをインストールしていなくても、Twitter上でおすすめされた音楽を30秒間試聴が可能になっています。
Spotifyアプリをインストールしている場合は、アプリが立ち上がり楽曲が再生されます。
なお、鍵付き・非公開アカウントなど、検索できないツイートにはリプライできないため、利用しているTwitterアカウントは公開状態の必要があります。
早速、僕も試してみました
ということで、どんな音楽がリプライされてくるのか僕も試してみました。
・・・リプライが来ない。
2時間以上たってもリプライが来ない。
なぜだ。
ということで、もう一度やってみました。
今度は、つぶやいてすぐにリプライが来ましたね。1分後くらいでしょうか。
1回目は、なぜ来なかったのか謎ですが、絵文字の気分に合わせた楽曲を教えてくれました。
ちなみに、インディーズバンドの全国ライブハウス巡り的なテーマのつもりでつぶやいてみましたが、リプライがあった曲は・・・うーん。
なんにしても、今回のキャンペーンは「音楽を発見・シェアする楽しさを提案する」ということが目的のインタラクティブプログラムですが、LINEにせよTwitterにせよ、「音楽をシェアする」が本当に当たり前になってきましたね。