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Facebook、レコード会社とのライセンス契約に数億ドル提示?

Facebookの音楽戦略が本格的に始まるかもしれません。

Bloombergによると、事情を知る複数の関係者を情報源として、Facebookが大手レコード会社と音楽出版社に対して、Facebookの利用者が著作権の音楽を使った動画を投稿した際に正しく権利を処理できるよう、数億ドルを提示しているとのことです。

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動画コンテンツと音楽は深いつながり

これまでFacebookはレコード会社や音楽出版社と正当にライセンス契約を締結していませんでしたので、Facebookに著作権のある音楽月動画をユーザーが投稿した場合は、都度、動画を削除する対応をとっていました。

ちなみにこれは日本でも同様で、FacebookはJASRACやNexToneとはライセンス契約を締結していませんでしたので、当然音楽つきの動画は削除されています。

しかしここへきて、Facebookの利用者が著作権のある音楽をつかった動画を視聴したり、自分でアップロードできるように、ライセンス契約を模索しているとのことです。

この背景ですが、Facebookはここ数年、ライブ動画配信や動画コンテンツに注力していますので、動画コンテンツの中でも肝である音楽コンテンツへの対応に本腰をいれたとも捉えられます。

YouTubeとは違う利用者層も狙えるかも

また、仮にFacebookへの音楽動画や音楽レーベル公式のミュージックビデオなどが投稿できるようになった場合、YouTubeの利用者層とは異なる年代へ音楽コンテンツを届けることができる可能性もあります。

特に日本においては、Facebookの利用者層は40代がメインボリュームユーザーで、50代や60代のユーザーも多く存在しています。(参考:【最新版】2017年7月更新! 11のソーシャルメディア最新動向データまとめ)

こういったユーザー層はYouTubeのボリュームユーザーである10代とは明らかに異なりますので、音楽業界にとって、これまで届けることができなかった層へ音楽を展開できる可能性もあります。(参考:YouTubeの日本の利用率は77%とGoogleが発表

FacebookがYouTubeの対抗馬となり、音楽業界を活性化させる日も近いかもしれません。

Source:

フェイスブック、音楽利用巡りレコード会社に数億ドル提示か-関係者

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