まとまった時間が取れているので、少し界隈で話題になっていたNetflix(ネットフリックス)のオリジナル映画である「After(アフター)」を、年甲斐もなく見ました。
映画の中身についてはネタバレにもなるので特に触れませんが、作中に使わている音楽や挿入歌、ティーンに人気のけっこう豪華なアーティストばかりなんですよね。
せっかくなので、使われていた曲を一覧にまとめています。それではいってみましょう。
Netflixオリジナル映画「After(アフター)」の曲・挿入歌
Ariana Grande - Dangerous Woman
2016年5月にリリースされたアルバム「Dangerous Woman」のリードトラック。バニーガールの仮面を被ったアー写を見たことある人も多いのでは。
Selena Gomez - Good For You
2015年にリリースされたセレーナ・ゴメスのシングルナンバー。A$AP ROCKYがフィーチャリングしているバージョンもあります。
Pia Mia - Bitter Love
1996年生まれのモデルでありシンガーソングライターである「Pia Mia」が、2019年にリリースした一曲。「Pia Mia」もYouTubeから人気が広まった新世代のアーティストです。
Yoke Lore - Beige
僕も結構好きなシティポップバンドWalk the Moonの元メンバーである「Yoke Lore」の楽曲。アルバム「Goodpain」に収録されているナンバーです。
BANNERS - Someone To You
UKロック・ポップミュージシャンである「BANNERS」こと「Michael Joseph Nelson」が2017年にリリースした一曲。
Alessia Cara - Out Of Love
こちらも1996年生まれ、カナダのシンガーソングライターである「Alessia Cara」が2018年にリリースした一曲。彼女もまたYouTubeに投稿した自身の動画から人気に火がついたパターンですね。
Colouring - The Wave
ロンドン発の4人組UKポップバンド「Colouring」のナンバーです。他の楽曲もちょっとサーフ系っぽさを取り入れたロック・ポップが多いので、個人的に注目しているバンドです。
The Fray - Look After You
2002年結成の大御所バンド「The Fray」が2005年にリリースした曲です。「The Fray」の楽曲は、他にも多くの海外ドラマで挿入歌として使われていますね。「Over My Head」とか、聴いたことがある人多いと思います。
Olivia O'Brien - Complicated
アヴリル・ラヴィーンの衝撃的なファーストシングル「Complicated」を1999年生まれのシンガーソングライター「Olivia O'Brien」がカバーしたバージョンです。アヴリル・ラヴィーンは僕の世代ど真ん中なので、このカバーは良かったです。
James Bay - Us
イングランド出身のギタリストでシンガーソングライターである「James Bay」が2018年にリリースしたナンバー。
Bea Miller - like that
イギリスの人気音楽オーディション番組「The X Factor」からデビューした「Bea Miller(ビー・ミラー)」の一曲。彼女もまた1999年生まれのシンガーです。
Joan Rafart - Love Is Dark
スペイン発のシンガーソングライター「Joan Rafart」の一曲。彼の情報はまだそこまで僕も調べきれていませんが、独立系アーティストとして活動しているようです。
Freya Ridings - Blackout
イギリス・ロンドン出身の女性シンガーソングライターの一曲。優しいピアノバラードが耳に残ります。
Ingrid Michaelson - Light Me Up
2005年デビューのベテランシンガーソングライター「Ingrid Michaelson」が2016年にリリースした一曲。
Kehlani - Butterfly
1995年生まれのアメリカのシンガーソングライター「Kehlani」のナンバー。彼女は他の楽曲も、R&Bであったり、ヒップホップであったり、またそのミックステープであったりと、面白い曲が多いです。
John Legend - Preach
ベテランR&Bアーティストである「John Legend」のナンバーも使われています。
Owain Felstead - Hold on Me
イギリス発のアーティスト「Owain Felstead」のナンバー。彼もまだインディーシーンで活躍しているようで、これからの活動に注目です。
ココからは一気に曲紹介!
Stiofán - Lily's and Daisies
Nick De La Hoyde - California
Joan Rafart - Vampire
Astrid S - Someone New
Mahalia - Do Not Disturb
Joan Rafart - Black Vision Of Love
Jubël - Teenage Minds
Gillian Heidi - what it felt like
Olivia O'Brien - Love Myself
SlowMO - Love Again
Luke Baker - Hit My Line
Bohnes - Coffins
Lauv & Troye Sivan - i'm so tired...
Kaitie Forbes - Hotel Room
Dan Caplen - Love Me the Same
Tom Walker - Not Giving In
YUNGBLUD, Halsey - 11 Minutes ft. Travis Barker
MARINA - Orange Trees
Zara Larsson - Don't Worry Bout Me
Owain Felstead - Summer Vibes
James Bay - Bad
Stiofán - We Were on an Adventure
新旧多くのアーティストの楽曲が使われる
いかがでしょうか。
たぶん紹介しきれてると思いますが、こうやってみると、新人アーティストからベテランアーティストまで、また新しい曲から懐かしい曲までたくさん使われていますね。
これだけ沢山の曲や挿入歌が使われていれば、映画から素敵な音楽に出会うこともできるので、満足でした!