今日はレビューというか単純な紹介になってしまうけど、「He the She(ヒーザシー)」というバンドさんについて紹介してみる。
ブログのTwitterをフォローしていただいて、バンドの存在を知ったので書いていこう。
バンドを辞めず、もう一度活動を始めたバンド
実はこのブログでも2年位前に「Pandemia Rabbit(パンデミア・ラビット)」というバンドを紹介したことがあるけど、残念ながら2017年3月末に解散してしまった。
カッコいいギターロックかつ渋いベースラインが印象に残っている。あとレフティーのベースさんも。
そのPandemia Rabbitが解散したものの、結局新メンバーを迎えて新しく結成したバンドが、今回紹介している「He the She(ヒーザシー)」さんだ。
こうなった経緯の詳細はオフィシャルサイトのバイオグラフィーにも書いてあるけど、そのエピソードがなかなか素敵だ。
「バンドは楽しいなぁ。」って言葉が身にしみる。
僕自身はプロフィールにも書いているけど、本気でのバンド活動は大学卒業後、社会人になってすぐ辞めてしまった。
僕の本気はそれまでのものだったのかもしれないけど、その後も当時のメンバーとは、ちょくちょく集まってスタジオ入って気分展開したりしている。
30代に入った今でもスタジオで楽器を弾くと「バンドは楽しいなぁ。」って僕でも思う。
He the She(ヒーザシー)さんが今後どんな活動を続けていくのか僕には分からないけど、音楽に関わる形は色々あるし、陰ながら応援したいという気持ちで今回紹介してみた。
初ライブは6月24日(土) 下北沢MOSAiCにて
2017.06.24(Sat) 東京 下北沢MOSAiC
- He the She pre."はじまりの陽射し"
- Open 18:00 / Start 18:30
- Adv. ¥2,000- / ¥2,500- (+1Drink)
- Act : He the She / 空創ワルツ / 3markets[ ] / +1Band(前日解禁!!)
- Opening act : ワヅカ
He the She - 日々の果て【Music Video】