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Arch Echo、プログレ系フュージョンが素敵なバンド

やばいやばいやばいやばい、、、めっちゃアドレナリンが出まくるサウンドに出会ってしまった。

今回はGoogle Play Musicで出会った海外バンド「Arch Echo」を紹介していこうと思います。

プログレ系フュージョン・・・これは完全に僕のツボだなぁ。

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2017年デビューのプログレ系バンド「Arch Echo」

「Arch Echo」は、2016年9月結成で、2017年5月18日にデビューしたバンドで、ギターx2、ベース、キーボード、ドラムの5人体制で活動しているバンドです。

インストバンドなので、基本的にボーカルはなく、プログレ系のメタルというか、フュージョンに近いサウンドが最高にクール。

僕はこのメディアでも何回かPolyphia、Pliniとか、Sithu Ayeといったインスト系海外バンド紹介しているけど、どちらかというとメタル/ジェントに近いサウンドが多かった。

今回紹介している「Arch Echo」も、系統としては近いものがあるけど、要所要所に入ってくるキーボード/シンセの音が効いている。これは僕自身がキーボード弾いてたからやっぱり耳に残るのかもしれないけど、プログレのキーボードってマジてカッコイイんですよ。話が少しそれますが、古くはDream Theaterとかも大好きだったし。今でも好きですけどね。

話を戻すと、インストってどうしてもリードサウンドであるギターに耳がいきがちじゃないですか。でも「Arch Echo」のサウンドは、なんていうか「音楽として引き込まれる」感じなんですよ。

もちろんギターサウンドもカッコイイけど、他の楽器隊もカッコイイ。そして、1曲全体を通して繰り広げられる曲の展開がひとつのストーリーみたいになっていて、ずっと聞いて入られます。

これは好みの問題なのでアレですが、ほんとベタ褒めしたくなるくらい曲の構成がクールで、今日は1日中デビューアルバム聴き漁ったりしてましたよ。

Google Play Musicで「Color Wheel」って曲を聴いてバンドを知ったんですが、この曲もイントロのシンセが良い感じです。

僕もよく読んでいる海外のプログレ情報メディア「Prog Sphere」にインタビューが載っていたけど、今後はアメリカ西海岸とかヨーロッパツアーを目指したいとのこと。日本に来るとしてもしばらく先になりそうだけど、これは注目しておこう。

以下、おすすめ2曲を紹介しますが基本的にYouTubeにMVや音源が公開されていますし、SpotifyやGoogle Play Musicといった音楽配信サービスで音源も聴くことができますよ。まじで日本に来ないかなぁ。

Color Wheel

 

Color Wheel

Hip Dipper

 

Hip Dipper
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