そもそも日本では使えなかった機能なので影響は少ないですが・・・。
Amazonは今週、Amazon Music(Amazon Music Storage)で提供中している「ユーザーが自分の持っているMP3ファイルなどの音楽をストレージ上にアップロードして、いつでもどこでもストリーミングで聴けるようになる」機能を、2019年1月で終了すると発表しました。
すでに今週の月曜日から、無料プランの利用者は新しい音楽をMP3にアップロードすることができなくなっており、有料プランユーザーも2019年1月までしか利用できなくなります。
終了の理由は詳しく述べられていませんが、意外と便利なサービスなので、海外ユーザーにとっては影響が大きそうです。
意外と便利なクラウドへの音楽アップロード機能
僕はGoogle Play Musicを利用しているのですが、同じように自分が購入した音楽をアップロードする機能があります。
何が便利って、Google Play Musicでは配信していないアーティストの楽曲もストリーミングで聴けるようになるところなんですよね。iTunesに取り込んだ曲やGoogle Play Music(ダウンロード版)で購入した曲を、特に邦楽だとL'Arc~en~CielとかB'zとか、ストリーミング配信していない音楽を聴けるようになるメリットは大きいです。
このあたりの使い方は、また改めて紹介しようと思いますが、また時代とともに一つのサービスが終了してしまい残念です。
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