オルタナ・シューゲイザー4人組インディバンドbokunofuneが新MVを公開

2019年11月29日 2019年11月29日

東京indie

東京のインディバンド「bokunofune」の新MV「Cry me to the moon」が、11月24日（日）に公開されました。

「Cry me to the moon」は、12月14日（土）から発売されるEP「nighthawks」のリードトラックで、彼らがもうひとつのルーツとするオルタナ・グランジゆずりのざらっとした質感のバンドサウンドとキャッチーなメロディの融合が心地よい、ストレートに心が躍るロックチューンです。

MVはロック全開の仕上がりに

「bokunofune」は2015年に活動を開始した4ピースバンドで、SUPERCARやSLOWDIVE、Belle And Sebastianなど、洋邦シューゲイザー、ギターポップバンドからの影響を受けながらも日本語ロックに軸足を置く新世代のバンドです。

今回のMVの監督は、グッドインディバンドのMVを数多く手がける皆様ズパラダイス。前前前年に大ヒットしたアニメ映画のモデル地だと誠しやかに噂されている、諏訪湖を見下ろす長野県諏訪市・立石公園でのロケを敢行。醤油ラーメンに半チャーハンくらい「こういうのでいいんだよ」となるロック全開の映像に仕上がりました。

EP発売日には17歳とベルリンの壁、50pears、taffyと、強力なバンドを招集したリリースパーティも下北沢mona recordsにて開催。EPの発売まで、MVで彼らの新機軸をお確かめください。