みなさん、定額制音楽配信サービスの「Spotify」使っていますか?
僕は無料プランのまま使っているのですが、プレイリストを聴くだけで新しい音楽に出会えるので、本当におすすめです。
邦楽は正直ライナップが少なくて微妙ですが、洋楽は各国のインディーズレーベルを網羅しているので、新しい音楽との出会いができます。
今回は、そんなSpotifyのプレイリストの魅力について語ってみます。
そもそも「プレイリスト」って何?
プレイリストとは、テーマやイベント、シーンやムードに合わせて作成された音楽のリストです。
特定ジャンルの音楽のみで構成した、例えば「Metal Lover」というようなテーマのプレイリストも存在しますが、アーティストやジャンルに縛られることなく、自分の好きな音楽だけを集めた「My Love MUSIC!」のようなプレイリストも存在します。
「プレイリスト」という言葉自体は一般的な用語になってきていますので、Spotifyだけでなく、Apple MusicやGoogle Play Music、AWAやLINE MUSICといった音楽配信サービスには、それぞれに公式やユーザーが作成したプレイリストがありますね。
Spotifyでプレイリストを検索してフォローする方法
Spotifyでは、無料ユーザーでもプレイリストを検索することはもちろん、作成や再生も可能です。(当然、有料ユーザーもできますよ!)
自分が作成したプレイリストは、「My Music」または「My Libray」下部の「プレイリスト」から検索できます。
Spotify公式やアーティスト、他のユーザーが作成したプレイリストを検索する場合は、Spotifyの「検索バー」にプレイリスト名や音楽のジャンル、気分やイベントを表すキーワードを入力して検索します。
目当てのプレイリストが見つかったら、「フォロー」ボタンをクリックすれば、フォロー完了です。
今後は、すぐにフォローしているプレイリストの音楽を聴くことができますね。
Spotifyのプレイリストは洋楽インディーズ音楽の天国
ということで僕はSpotify公式が作成する洋楽のプレイリストをラジオのように聴いているんですが、これが本当におすすめです。
ワーナー・ミュージック、ソニー・ミュージック、ユニバーサル・ミュージックという世界3大レーベル(傘下含む)の新人アーティストの楽曲はもちろん配信されています。
それだけでなく、「Fearless Records」「Epitaph records」といった大手インディーズレーベルから、「Tragic Hero records」「Standby Records」「Dreambound」などの独立系インディーズレーベルまで、幅広いレーベルに所属しているアーティストが楽曲を配信しています。
しかも、そういったインディーズレーベルに所属しているアーティストが楽曲をリリースすると、Spotify公式がプレイリストに、その楽曲を取り入れたりしてプレイリスト化してくれています。
このように、自分の好みだけで音楽を聴いていたら知ることができないアーティスト・音楽と出会えるので、Spotifyのプレイリスト(特に洋楽プレイリスト)は、本当におすすめです。
僕はGoogle Play MusicやLINE MUSICなども使っていますが、それらのプレイリストと比較してもSpotifyのプレイリストは群を抜いておすすめです。
もちろんSpotifyで配信している音楽は、Apple MusicやGoogle Play Musicでも配信はしていますが、やっぱりプレイリストでおすすめされない限り聴く機会はないですからね。
最近はSpotifyのプレイリストでアーティストや音楽に出会い、有料ユーザーになっているGoogle Play Musicで、その曲やアーティストを検索して過去作品など聴くという使い方をしています。
これならSpotifyの有料プランに切り替えても良いなーと思うくらい、とにかくおすすめなので洋楽好きは是非使ってみてください!