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定額制音楽配信サービスの利用者数は全体の2割弱【2019年の日本】

マイボイスコム株式会社は、5回目となる『定額制音楽配信サービス』に関するインターネット調査を2019年9月1日~5日に実施し、結果を発表しました。

それによると、定額制音楽配信サービスの直近1年間の利用者は全体の2割弱となっており、特に10・20代では3割弱と他の層よりやや高くなっているなど、過去調査と比べ増加傾向となっています。

詳しくみていきましょう。

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音源・音楽コンテンツの視聴手段はYouTubeがトップ

利用する音源や音楽コンテンツは「動画共有サイト(YouTubeなど)」を筆頭に「ラジオやテレビなどで流れる音楽」「CDを買う」が各40%弱となっており、「CDをレンタルする」が約20%強と続きます。

「定額制音楽配信サービス(定額で聴き放題。ストリーミング配信)」は7.6%と、こちらも過去調査と比べ増加傾向になってきています。

定額制音楽配信サービスの利用頻度

定額制音楽配信サービス直近1年間利用者は全体の2割弱となっており、特に10・20代では3割弱と他の層よりやや高くなっているなど、過去調査と比べ増加傾向となっています。

利用頻度は、週1回以上利用者の比率が全体の約9%、直近1年間利用者の6割弱です。直近1年間利用者のうち、「ほとんど毎日」は1割強です。10・20代では3割強で、若年層での利用頻度が高い傾向がみられます。

直近1年間に利用した定額制音楽配信サービス

定額制音楽配信サービス直近1年間利用者の利用サービスは、「Prime Music(Amazon Music)」が33.1%、「YouTube Music Free」が27.5%、「Amazon Music Unlimited(Amazon Music)」「Spotify」「Apple Music」が10%台です。

2018年調査と比べ「Amazon Music Unlimited(Amazon Music)」が増加しています。

「Apple Music」は10~30代、「Spotify」は10・20代での比率がやや高くなっています。

定額制音楽配信サービスの平均利用月額

直近1年間の定額制音楽配信サービス利用者の、1ヶ月あたりの平均利用金額は、「0円(払っていない)」が35.6%で、過去調査と比べ増加傾向です。1~500円未満の比率は、利用者の4割弱、有料での利用者の6割強です。ほとんど毎日利用者では「月に700円~1000円未満」がボリュームゾーンです。

定額制音楽配信サービス利用意向

定額制音楽配信サービスの利用意向者(「利用したい」「まあ利用したい」の合計)は13.4%、非利用意向者(「利用したくない」「あまり利用したくない」の合計)は64.4%です。

利用意向者は、若年層での比率が高く、男性10・20代で3割強、男性30代や女性10・20代では各2割強です。

また、ほとんど毎日・週4~5回以上利用者では各9割前後、週1回利用者では6割、月1回以下利用者では4割弱、利用未経験者では約4%という結果になりました。

Source:

PR TIMES

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