2019年9月からベータ版として提供されていたWEBブラウザ版のApple Musicですが、ついに正式版としてリリースされました。
これにより、アプリが提供されていないOS搭載機器でも、ブラウザさえあれば利用できます。
僕はSpotifyもWEB Playerを重宝しているので、ベータ版の時も思いましたが、アプリを入れなくて良いのは何気に便利ですよね。
URLから「beta」がなくなり正式版に!
利用方法は簡単で、WEBブラウザから「music.apple.com」にアクセスするだけです。
もともと「beta.music.apple.com」だったのでURLからもベータが無くなり、正式版となったわけです。
もちろん古い「beta.music.apple.com」にアクセスしても、勝手にリダイレクトされるので、これまでもWEBブラウザ版を利用していたユーザーからすると、特に意識することは何もないですね。
前回のβ版登場時にも同じことを書きましたが、サービスの操作性やユーザー体験・UIなど考慮すると、どうしてもブラウザ版よりアプリ版の方が使いやすいという流れでしたが、今後、またブラウザ版が主流になる未来がやってくるかもしれませんね。