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Google Nest Cam(屋外バッテリー式)を3ヶ月使ってみた【戸建て防犯カメラレビュー】
今回はいつもと違う番外変ですが、YouTube MusicやGoogle Pixelを使って音楽ネタを書いている僕が愛してやまないGoogleプロダクトレビューです。
Google HomeにNest Hub,Android TVと我が家の架電は大体Googleプロダクトです。

戸建ての防犯カメラ、迷いますよね。

僕もめっちゃ悩みました。

SECOM(セコム)やALSOK(アルソック)といった総合セキュリティサービスもありますが、なかなかの月額費用がかかる、、、

かといってトラブルや空き巣などの被害を防ぎたい(万が一被害にあったときに記録として残っていて欲しい)という気持ちから、防犯カメラを玄関に設置することにしました!

そこで戸建用防犯カメラをいくつか比較検討したのですが、僕はGoogleプロダクト信者なので、今回はGoogleが提供する屋外バッテリー式カメラ「Gooogle Nest Cam」を玄関に取り付けてみました。

導入前の比較検討した項目、実際にGooogle Nest Cam(屋外バッテリー式)を使ってみて感じたことなど書いていこうと思います。

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戸建て防犯カメラ導入時に考慮した項目

総合セキュリティサービスではなく、防犯カメラ取り付けを検討したときに考慮した項目は以下の3点です。

  1. 人感センサーで人の動きがクラウドに記録として残ること
  2. 取り付けが簡単であること
  3. バッテリーで動くこと

一つずつ考慮した理由を上げていきます。

人感センサーで人の動きがクラウドに記録として残ること

そもそも防犯カメラをつけた理由が「万が一空き巣やトラブル被害にあったときに、その映像を記録として残したかった」という点でした。
犯罪の被害事態は防げませんが、何月何日の何時頃、どんな人物が、、みたいな情報が特定できるだけで十分ですし、事前に下見とかされていた場合は、不審な人物として映像に残りますからね。

Gooogle Nest Camの場合は、人の動きがあった時だけクラウドにログを残しつつ、スマホに通知も飛んでくる仕様なので、この部分を満たしていました。カメラのローカルに映像を保存する防犯カメラもありますが、カメラごと破壊されたり盗難されると記録が見れないですからね。(後述しますが、簡易取り付けだと簡単に持っていけます)

また常時映像を記録する防犯カメラでも良かったのですが、動画の容量も大変になるので、モーションセンサーでしっかり録画できる点も重要視しました。(もちろん、だいたいの防犯カメラは常時記録モードと人感センサーに反応があった時の記録モードを選べます)

ただし、後述しますが、僕が期待する機能を満たすには月額630円のGoogle Nest Aware 定期購入への加入は実質必須です。

取り付けが簡単であること

これ、かなり重要なんですよね。
DIYして取り付けても良かったのですが、壁にネジ穴をあける作業や、そもそも取り付け用の工具を用意することが面倒だったんですよね笑

でもこのGoogle Nest Cam(屋外バッテリー式)ならマグネット設置で簡単に取り付けができました。

我が家は玄関が雨除け分凹んでいる計上なので、ちょうど凹み部分の天井に鉄のサッシが通っていたので、そこがマグネット取り付け可能なことを事前に確認していました。

また高さも身長176センチの僕がジャンプしてようやく届くくらいの高さを確保できたので盗難もしにくくなっています。
仮に盗難されるとそれはそれで痛いのですが、まぁそこは目をつぶるということで。

バッテリーでも動くこと

これも、非常に重要視しました。
我が家は玄関近くにコンセントがありませんので、建物無いから電源を確保するか、ガレージから電源コードを引き回す必要があります。
最初は引き回しも考えたのですが、やっぱり手弁当の取り付けだと見栄えがよくない(配線カバーとかつけないとダメ)んですよね。

取り付けと同じでDIYしたり工具や材料を用意して作業することが面倒だったので、バッテリー式でも動くこともマストにしました。

人感センサーモードにしておけば、一回の万充電で3ヶ月ほどは動きます。
このレビューのタイトルにある通り3ヶ月は1回も充電せずに稼働していたので非常に満足しています。

ただ購入後にケーブル引き回しも考えてこちらの屋外用延長充電コードも購入したのですが、ちょっと失敗しました。

この画像の通り、コンセントプラグ部分が海外プロダクトにありがちな巨大な作りになってるんですよね。

このせいでガレージにある防雨コンセントプラグに刺さりませんでした!笑

防雨コンセントプラグ側を変えてもよかったのですが、また例によって工事したりするのが面倒なので、、、結局バッテリー式で動いていますが、今の所満足しています。

実際にGoogle Nest Cam(屋外バッテリー式)を使用して感じたこと

最初に書いた導入条件を満たしてGooogle Nest Cam(屋外バッテリー式)を導入して、今の所概ね満足しています。

事前にしっかり調べた上での導入だったこともありますが(電源の延長ケーブル以外・・・)、期待通りの動きをしてくれていて人の動きを感知する度に通知がくるので満足しています。

その上で不満というか気をつけるべきだと思ったことは次の2点です

Google Nest Aware 定期購入への加入は必須

Google Nest Cam(屋外バッテリー式)ですが、追加料金無しで最長3時間のアクティビティの動画履歴を記録してくれます。

これ最初勘違いしていたのですが、「3時間分の動画履歴」じゃなくて「3時間前までの動画履歴」という意味でした。

不審者に反応したときに確認したいってだけだと、たしかに「3時間前までの動画履歴」を確認できればOKと思うかもしれませんが、寝てる時間に何かあったら、、、と考えると全然足りませんよね。

あとは日中でも常にスマホを確認できるとは限りませんので、僕は30日前までの映像を記録してくれるGoogle Nest Awareの定期購入に加入しています。

もし家の防犯カメラではなく、例えば別室で寝ている子どもが動いた時にセンサーで反応してスマホに通知が来て欲しいといった屋内での子どもの見守りカメラとして使いたい場合などは、Nest Awareに加入する必要ないと思います。

自分が家にいるときも人感センサーが反応するようにしている

Google Nest Camの設定をしていると、「カメラと連動しているGoogle Homeアプリを入れているスマートフォンが近くにある時は通知を切りますか?」という設定がでてきます。

確かに自分が家にいるんだからセンサーが反応しなくても良いかと最初は思ってこの設定を切っていました。
自分が家にいる時に家族の出入りとかで反応していたら通知がたくさんきますからね。

でもこの設定も自分が寝ている間に家の周りに不審者がいるケースに対応ができないので、結局設定をオフにしています。
自分がどこにいようが人感センサーで反応して通知が飛んできますが、別にそんなに頻度も多くないので問題ないです。
まぁ僕の場合は家の軒からドア部分に向かって内向きに取り付けているので、本当の玄関前に人が来た時しか反応しないから通知頻度にストレスがないのかもしれません。

家の前から外向きカメラをとりつけている場合、人の往来などに常に反応するかもしれないので、そうなると通知事態はオフにした方が良いかもですね。このあたりは使う人の環境によると思います。

まとめると

いかがでしょうか。

つらつらと書きましたが、結論、僕はGoogle Nest Camを防犯カメラとして利用して満足しています。
見た目も大きいので「カメラが付いてるぞ」という存在感もありますからね。

もちろん何度も書いていますが、Google Nest Camはカメラなので実際の犯罪被害を防げるわけではありません。
そのあたりがどうしても心配な方は総合セキュリティサービスへ加入した方が良いと思っていますが、防犯カメラとしての機能には満足しています。

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