カナダ・モントリオール在住の女性サウンドアーティスト「France Jobin(フランス・ジョバン i8u)」の日本ツアー、福岡のレーベルpopmuzik recordsがオーガナイズし、10月16日(日)の東京ツアーファイナルはTabletop Guitarsが主催しますが、ONE OK ROCKやPerfumeとのコラボでも知られるevalaの緊急参戦が決定しました。
France Jobin symétrie Tour Japan 2016
2016年10月、フランス・ジョバン、4年ぶりの日本ツアー開催!
France Jobin(フランス・ジョバン)は、カナダ・モントリオール在住の女性サウンドアーティスト。
i8u名義での前回来日から4年の今秋、全国5ヶ所でFarnce Jobin symétrie Tour Japan 2016を開催。各会場ごとに、これまでFrance Jobin名義でリリースされたアルバムタイトルを掲げた構成となり、彼女の音楽活動を総括するツアーとなる。
Official Website
- Sans Repères (popmuzik records / 2014)
- The Illusion Of Infinitesimal (BASKARU / 2014)
- Singulum (LINE / 2016)
- Valence (LINE / 2012)
- popmuzik records
France Jobin symétrie Tour Japan 2016 | popmuzik records
https://popmuzikrecords.com/news/2016/10_france_jobin/
evala緊急参戦決定
近年では聴覚体験を刷新するような刺激的なインスタレーションをはじめ、PerfumeやONE OK ROCKとのコラボや、NHKスペシャルのテーマ曲、また真鍋大度(メディアアーティスト)、田根剛(建築家)、安藤洋子(ダンサー)などジャンルを横断した先鋭的な公演作品を国内外で展開する音楽家・evalaの出演が急遽決定!
France Jobinとは旧知の仲でもある彼がどのようなパフォーマンスをみせてくれるのか、どうぞご期待ください。
France Jobin symétrie Tour Japan2016 "Valence Session in arhlle vol4"
schedule
- 日程:2016年10月16日(日)
- 場所:桜台プール
info
- open18:00 / start19:00
- ¥2,500+1drink order
Live
- France Jobin
- Tabletop Guitars
- polyphonic parachute
- NAKAO Sho + Kenta Inamasu
Special Guest
evala
Access
Sakuradai pool(桜台pool)
東京都練馬区桜台1丁目7−7
西武鉄道池袋線桜台駅から徒歩2分
Performer
France Jobin
France Jobin(フランス・ジョバン)は、カナダ・モントリオール在住の女性サウンドアーティスト。
デジタルとアナログを行き来し、繊細で透明感のある彼女のサウンドは「音の彫刻」と評されている。
現在までにpopmuzik records(JP)、bake/staalplaat(NL)、ROOM40(AU)、nvo(AT)、DER(US)、ATAK(JP)、murmur records(JP)、Baskaru(FR)、LINE(US)等、様々なレーベルより作品をリリース。
i8u名義での前回来日から4年の今秋、全国5ヶ所でFarnce Jobin symétrie Tour Japan 2016を開催。
各会場ごとに、これまでFrance Jobin名義でリリースされたアルバムタイトルを掲げた構成となり、彼女の音楽活動を総括するツアーとなる。
evala
音楽家、サウンドアーティスト。先鋭的な電子音楽作品を発表し、国内外でインスタレーションやコンサートの上演を行う。代表作『大きな耳をもったキツネ』や『hearing things』では、暗闇の中で音が生き物のようにふるまう現象を構築し、「耳で視る」という新たな聴覚体験を創出。サウンドアートの歴史を更新する重要作として、各界から高い評価を得ている。
また舞台、映画、公共空間において、先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドプロデュースを手掛け、その作品はカンヌ国際広告祭や文化庁メディア芸術祭にて多数の受賞歴を持つ。
主な近作に、CD『acoustic bend』(2010)、インスタレーション『大きな耳をもったキツネ』(ICC/2014)、音楽&サウンドプロデュース『LOUIS VUITTON : DANCE WITH AI』(2016)『CITIZEN : time is TIME』(2016/Milano Salone)『Rhizomatiks Research x ELEVENPLAY:border』(2016/YCAM)のほか、PerfumeやONE OK ROCKとのコラボレーション、NHKスペシャルのテーマ曲などを手がけている。
https://evala.jp/
Nakao Sho
Laptop+MPC。この2つの機材を中心に様々なサンプルを加工し、幾多に音を重ね独自の世界を作り上げていく。
エレクトロニカ・アブストラクト・テクノ・ドローン・アンビエント・ノイズ・グリッチに影響された音楽は日常を切り取り、そして拡張していく。
Kenta Inamasu
BEAT NOIR のヴォーカリスト。
詞のない歌唱をベースに他の演奏家との共演やソロでの演奏を行っている。
polyphonic parachute
yuki kaneko
エレクトロニクスと様々なおもちゃ楽器、ピアニカ、カセットテープなどを演奏する。
国内はMagicBookRecords、海外では老舗音響レーベルand/OAR傘下のmOARより1stソロアルバム『rut』をリリースし、ao to aoのカシオトーンコンピレーション等幾つかのコンピレーションCDに参加。corneliusのremixコンテストにそっと入選していたりもする。
音楽レーベルbalen discを主催し、舞台音響やweb、展示等様々なサウンドデザインや、フォークからエレクトロニカ、ヒップホップ、ノイズ等、多ジャンルにわたる音楽家とのコラボレーション、即興演奏、asuka tanaka『Chrysalis』、kiwa『hotobori』の共同プロデュースや、asuka tanakaとの炭水化物音楽ユニット"comugico audio deathmarch"での活動、様々なremix、ミックス、マスタリングもおこなっている。
takahisa umehara
ブルース、カントリーから発展したスタイルで演奏する。2011年、ソロ形態としてkiwa名義で1stアルバム『hotobori』をリリース。
ダイナミクスの大きい、繊細なタッチの音を得意とし、センチメンタルな音、自らのバックボーンに忠実な音、無骨な音、すっとぼけた音をギターで紡ぎ出す。
様々なアーティストとのコラボレーションもおこない、多岐にわたる活動をおこなっている。
『loomloomlooml』と平行し、自らのイベント『絹に泥』をほぼ隔月で主催。
Soundcloud
https://soundcloud.com/polyphonicparachute
Facebook ページ
https://www.facebook.com/polyphonicparachute
Tabletop Guitars
卓上にギターを置いて演奏する事をコンセプトに2011年に結成。以降エレクトロニカや電子音楽、ロック、ノイズ、フィールドレコーディング、インプロ、音響系などの様々なアーティストとの共演や映像とのコラボレーションなどを経て、時にBPMを感じさせる演奏や、フリーキーなノイズ、静謐な音響表現など、即興演奏ながらもヴァリエーションとレイヤー感を獲得する。 2015年より谷保典、加藤一平、松永圭一郎、永田健太郎の4人で活動中。
https://tabletop-guitars.com/