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Mark Lettieri、ジャズ・ファンク好きにオススメのギタリスト

最近忙しかったり体調を崩したりと、あまりライブハウスに足を運べていないので、今日も海外アーティストを先取り紹介しようと思う。

今回紹介するのはギタリストの「Mark Lettieri(マーク・レッティアリ)だ。

「アシッドジャズ x ロック」といった雰囲気のインストなので、歌詞のある音楽が好きな人には合わないかもしれないけど、ファンクやフュージョンが好きな人にはオススメしたいアーティスト。

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スナーキー・パピーのアルバムにボーナストラックで参加

ジャズ・ファンク・フュージョンが好きな方であれば、Mark Lettieri(マーク・レッティアリ)のことはよく知らなくても、アメリカの音楽集団「Snarky Puppy(スナーキー・パピー)」を知っているという人は多いのではないでしょうか。

僕がMark Lettieriを知ったのも、Snarky Puppyが今年6月に発売した最新アルバム「Culcha Vulcha(クルチャ・ヴルチャ)」において、なぜか日本盤ボーナストラックとしてMark Lettieriが参加した楽曲が収録されていたから。
後から知ったことだけど、Snarky Puppyには2008年から参加しているらしい。

Snarky Puppyに関して語るのは今更かもしれないし既に色々なところで紹介されているけど、この天才集団に参加しているギタリストが自身でもアルバム作品を発表していたので早速聴いてみたというところだ。

Snarky Puppy feat. Jacob Collier & Big Ed Lee - "Don't You Know" (Family Dinner Volume Two)

 

Don't You Know

 

Mark LettieriのSpark and Echoを聴く

Mark Lettieriは、アメリカ・サンフランシスコ出身で、現在はテキサス州に拠点を置くギタリスト兼コンポーザー/プロデューサーだ。あらゆるジャンルをミックスしたような縛られないスタイル音楽が魅力的で、今回の作品もジャズ・ファンク・フュージョン・ロックなど多くの曲風が混ざっている。

プロ・ギタリストとして様々なアーティストのサポートも行っているようで、オフィシャルサイトによると最近では50-centやエミネムといったヒップホップアーティストから、スヌープ・ドッグやMaroon5のアダム・レヴィーンなど様々なアーティストと一緒に仕事をしているようだ。

今回聴いた最新アルバム「Spark and Echo」は全10曲が収録された作品になっていて、共通してハードロック調のリフ・フレーズが多く見られたので僕はどの曲も気に入っている。

1番は決められないけど、やっぱりリードトラックの「Goonsquad」がカッコイイ。ジャズ・ファンクとみせかけておきながら、キャッチーなメロディーを作ったり、ポップ・ロック調の展開に変わってみたり、本当に曲の進行や展開が僕なんかには読めなさすぎて、最後まで楽しんで聴けた。

うん、この曲ベースもキーボードもカッコイイな。MVでキーボードを弾いているのはこちらもSnarky Puppyの一員「Shaun Martin」っぽい。今度しっかり聴いてみよう。

Mark Lettieri - Goonsquad (Spark and Echo)

 

Goonsquad

 

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