ちょっと気になるというか、小ネタというか、雑記を書いていきます。
日テレ系の音楽レーベルである「VAP」ってレーベルがあるんですが、最近、VAP所属のアーティストがワーナーミュージックに結構移籍してるんですよね。
これは、誰かプロデューサーが転職して、それについていってるパターンかな。。
ここ最近でVAPからワーナーミュージックに移籍したアーティスト
最近ニュースになったアーティストだけ見ても「Fear, and Loathing in Las Vegas」と「GALNERYUS」がVAPからワーナーに移籍してますね。
GALNERYUSは移籍発表ですが、活動初期から所属していたVAPから出ていくって、僕的には結構衝撃でした。
これら2バンドは、どちらもVAP色の強いメタル・サウンドやメタルコア・スクリーモ系サウンドのバンドでしたが、ワーナーへ移籍ですかぁ。なるほどね。
この流れで行くと「coldrain」とかもワーナーに移籍しそうだな。もうちょっと若手でみると「noisycell」なんかも移籍しそうです。
どちらも契約が切れ次第、発表・・・なんてこともありそうですね。
たまに聞く「プロデューサーと一緒に動く」アーティスト
アーティストにとってレーベルを移籍する理由は様々です。
契約内容に不満があったり、やりたいようなプロモーションができなかったり・・・。
でも、「一緒にやってきたスタッフ/プロデューサーの転職に合わせて、一緒に移籍する」ってアーティストも、たまに聞くんですよね。本当に。
有名な話だと、今年の初めに「宇多田ヒカル」が、ユニバーサル・ミュージックからソニー・ミュージックレーベルズに移籍した際「スタッフと一緒に」なんて噂も流れました。
この話が本当かどうかは僕は知りませんが、スタッフ/プロデューサーの転職に合わせてアーティストが一緒に移籍するって話、意外と聞くことがあります。
今回のVAPからワーナーへの移籍続きは、きっと、そういうことなんだろうなぁと感じたので、雑記というか小ネタとして書いています。
個人的にVAPのラウド系サウンドのバンドは好きなので、これからも応援したいですが、ちょっと気になった出来事でした。
まさかこの先「マキシマム ザ ホルモン」まで移籍するなんてこと、ないだろうな。。