海外メディアMNEなどによると、世界最大の音楽ストリーミング配信サービス「Spotify」では、少なくとも200万人のユーザーが、「広告ブロックアプリ」を利用していることが判明しました。

これにより、200万人のユーザーは、無料プランにも関わらず広告が非表示になり、有料サービスと同じような利用方法をしていることになります。

これは、Spotifyが上場申請の為に準備したリスクアセスメント内に記載された文言なので、かなり正確な数字と言えます。

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Spotify全ユーザーの1.3%が広告ブロックアプリを利用

Spotifyは無料でも利用することができる音楽ストリーミング配信サービスですが、無料ユーザーの場合は、楽曲視聴の間に15秒から30秒のスポンサー動画(広告)が表示される仕組みなっており、この広告を見たくないユーザーは、有料のプレミアムプランに加入する必要があります。

Spotifyや楽曲を配信しているアーティストも、この広告により得た売上や有料プラン加入者の利用料が収益の柱になっており、アーティストのライセンス利用料やSpotify自身の収益でした。

しかしながら、一部のアドブロック・広告ブロックアプリを利用することにより、無料プランにも関わらず広告が非表示になり、有料サービスと同じように利用しているユーザーが、なんと200万人もいるとのことです。

Spotifyによると「2017年12月31日の時点で、およそ200万人のユーザーが無料プランにも関わらず、広告なしでSpotifyを利用している」とのこと。これは、Spotify全ユーザーである1億5900万人のアクティブユーザーのうち1.3%にあたる数字です。

仮に、この200万人が月額980円のプレミアムプランに入っていると、月額20億円近くの売上、年間で200億円以上の売上になります。

それでもやっていけるあたりSpotifyは凄まじいですが・・・。

Source:
Spotify admits 2 million users have been accessing ad-free service without paying

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