初めてライブやコンサートにいく前、いろいろドキドキしますよね。
ライブ中に何をしようがある程度は個人の自由なんだけど、やっぱり適度にマナーを守って、みんな気持ちよくライブを見たいです。
せっかく同じアーティストのファン同士なんだから。
ということで、周りの人が嫌な気持ちになってしまう「迷惑な客」にならないように気をつけたいことをまとめてみました。
いってみましょう。
ライブやコンサートで「迷惑な客」にならない為に気をつけたいこと
頭の上にカブリ物
ハットとか笠の高い帽子とか、頭に乗せてるだけのニットとか、大きなリボンとか・・とにかく後ろの人の邪魔にしかならないよね。
自分の前にそんなお客さんがいたら・・・ということで、無駄なカブリ物はやめておこう。
ただし、普通に背が高い人とかに文句をいうのは筋違いかな。こればっかりは運が悪かったと諦めるしかない。
頭の上にタオルとかをずっとかかげる
アーティストに向けてアピールしたいのも分かるけど、後ろの人見えないよね。
テンションが上がって手をあげたり物を掲げたりするのは仕方ないけど、ずっとかかげているのは、後ろの人に迷惑だからやめよう。
ハイヒールを履いてくる
もはや都市伝説かと言いたいけど、たまにピンヒール・ハイヒールでライブに来る人を見かける。周りの人を踏んでしまっても危ないし、なにより自分もコケるし普通に危ないよ。
長髪なのに髪を結ばない
男性・女性に関わらず、特にスタンディングライブの場合は、髪の毛が周りの人が当たっていたいので、髪は結んだ方が良いです。
というか、これも本人が引っ張られたりして痛いし危ないと思う。ちなみにV系の場合は、髪を振り乱すのが様式美なので、そこは音楽のジャンルやアーティストに合わせて。
ずっと叫んでる
憧れのアーティストのライブにこれて嬉しいのは分かるけど、叫び続けるのはやめよう。適度に節度をもって叫ぼう。
ずっと歌う
アーティストが煽ったりして全員で歌う分には楽しめるけど、関係ないところでもずっと歌ってたり、バラード中まで歌ってたりする行為。
歌ってる本人は気分良いかもしれないけど、周りの人は「お前の歌を聴きにきたんじゃねーよ」って感じるよ。
ずっとおしゃべり
後ろの席とか横の人が、ずっと何かを話しているとやっぱり気になるもの。しかもライブと関係ない話だと周りの人は、とても気になります。
興奮してさっきの曲とかシーンについて話したくなるのはわかるけど、気をつけよう。
アーティストに合わない乗り方
バラードの時は静かに聴く物だし、引き語りでモッシュピットするような猛者はいないと思うけど、アーティストの雰囲気やジャンルに合わせた乗り方をしよう。
スマホ・ケータイを触り続ける
急ぎのメールとかLINEとか仕方ないと思うし、ライブ中にケータイを触るのも個人の自由だけど、やっぱり周りの人からしたら「この人、ライブ楽しくないんだろうか」って気になるよね。
おしゃべりと同じだけど、節度を守って。
撮影禁止なのに盗撮する
禁止されてるのに写真や動画を撮る行為はマナー違反。
周りの人まで「あいつ盗撮してるなー」って嫌な思いになるから、絶対にNG。最近は撮影OKってライブも増えてきてるけど、ちゃんと確認しよう。
酔っ払いというか、泥酔
小さなライブハウスとか野外フェスとかだとアルコールを飲む人も多いけど、酔っ払い過ぎて周りに迷惑かけるのはNGだよ。
ライブとかコンサート関係なく、度を超えた酔っ払いは迷惑だし、それと同じ。
まとめると
いかがでしょうか?
ここまで書いてきた通り、基本的になんでも「やりすぎる」行為は、迷惑がられる傾向がありますね。
最初にも書きましたが、せっかく同じアーティストを好きな人同士が集まっているライブなんだから、「迷惑な客」にならないよう気をつけて、楽しんでください!