悲しいけど、これも時代の流れか・・。
ドイツ発の音楽共有サービスで、多くのクリエイターにより楽曲や、既存曲のDJミックスなどが多く配信されているサービス「SoundCloud」が、従業員の約半数にあたる173名の解雇をブログで発表しました。
ロンドンやサンフランシスコのオフィスも閉鎖し、チームをベルリンとニューヨークの2つのオフィスに統合したようです。
ここ数年ずっと経営難が指摘されていたので、やむを得ない措置かもしれませんが、本当に残念です。
発表では、「有料課金モデルや広告による収益で、過去12ヶ月で総収益は2倍以上にはなっているが、コストを削減して収益の成長を続けることで、SoundCloudの将来性を保つ」という内容になっています。
うーん、実際のところは、どうなんでしょうね。
いずれにしてもSoundCloudは好きなサービスなので、今後の動向も気になります。
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